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応用情報技術者の取得を目指して通信講座を探しているものの、「どの講座を選べば効率よく合格できるのか分からない」と感じていませんか?

講座ごとに教材の内容や学習スタイル、サポート体制、費用は大きく異なるため、比較せずに選んでしまうと遠回りになる可能性もあります。

この記事では、教材の質、学習の進めやすさ、サポート体制、費用等を比較し、あなたに合った講座選びをサポートします。資格合格を目指すための第一歩として、ぜひ参考にしてください。

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失敗しない応用情報技術者講座の選び方

結論からお伝えすると、応用情報技術者試験で後悔しないためには「午後試験(記述式)まで見据えて設計された講座」を選ぶことが重要です。

応用情報は暗記量だけで勝負できる試験ではなく、理解力・読解力・記述力の総合力が問われます。

ここでは、教材・学習スタイル・費用・制度・サポートという観点から、講座選びで失敗しないためのポイントを整理します。

教材は分かりやすいか

結論として、教材の分かりやすさは合否に直結します

応用情報の午後試験は、長文のセキュリティ事例や経営課題を読み解き、数十文字で記述する形式です。用語の暗記では太刀打ちできません。

そのため、ただの正解解説ではなく、「なぜその記述になるのか」の思考過程が学べるかが鍵です。

  • NGな教材: 解答例だけが載っていて、「なぜそうなるか」の解説が薄い。
  • OKな教材: 「本文のこの一文が根拠になる」「このキーワードが抜けると減点になる」といった思考プロセスが丁寧に解説されている。

サンプルテキストを見る際は、ぜひ「記述問題の解説ページ」をチェックしてください。

スキマ時間型or長時間集中型のいずれなのか

自分の生活リズムに合った学習スタイルの講座を選ぶことが、継続と得点力向上につながります。

通勤時間や昼休みなどのスキマ時間を中心に学習する方は、短時間で区切られた動画や確認テストが充実している講座が向いています。反復しやすい設計かどうかも重要なポイントです。

一方で、休日や夜にまとまった時間を確保できる方は、午後問題を実際の試験時間に近い形で演習できる講座が効果的でしょう。

費用はどれくらいか

費用は安さだけで判断せず、内容とのバランスで考えることが重要です。

応用情報技術者講座は価格帯に幅がありますが、安価な講座でも午後対策が弱い場合、結果的に別教材を買い足すことになり、総額が高くなるケースもあります。

費用を見る際は、テキストや動画の質だけでなく、過去問のカバー範囲、解説の丁寧さ、進捗管理機能の有無なども含めて比較すると納得感が高まります。

一般教育訓練給付金の対象か

一般教育訓練給付金の対象講座であれば、費用負担を抑えられる可能性があります

この制度では、一定の条件を満たすことで、受講費用の最大20%が支給されます。対象かどうかは、厚生労働省の教育訓練給付金検索システムで事前に確認できます。

参考:教育訓練給付金|厚生労働省

返金・合格特典の有無

モチベーション維持やリスク管理のために、特典や制度も確認しましょう。

  • 不合格時返金制度: 条件を満たして不合格なら全額返金
  • 合格お祝い金: 合格するとAmazonギフト券や現金がもらえる

サポート体制はどれくらい手厚いか

また、独学では判断が難しい「記述の採点・添削」をサポートしてくれるかも重要です。

応用情報の午後試験(記述式)では、「自分の回答で正解になるのか」「部分点はもらえるか」という判断が非常に困難です。

そのため、単に質問できるだけでなく、以下のような記述対策に踏み込んだサポートがあるかを確認しましょう。

  • 解答のニュアンスについて講師に質問できるか
  • 記述問題の添削課題(個別のフィードバック)があるか
  • 質問回数は十分か

応用情報技術者講座おすすめ人気ランキング

1位:スタディング

スタディングの応用情報技術者講座のポイント
  • スマホ完結型の効率的な学習設計
  • 教育訓練給付金対象講座あり(合格コース)※条件あり
  • AI復習や学習管理ツールで継続しやすい

スタディングの応用情報技術者講座は、スマホ・PCで完結するオンライン特化型の講座で、スキマ時間学習に強みがあります。

講義・過去問・模擬試験がWeb上で利用でき、AIによる復習機能など学習効率化ツールも充実しています。 

また、合格コースは厚生労働省の一般教育訓練給付金対象で、支給条件を満たせば最大20%が戻る可能性があり、コスパも高いです。

項目

詳細

価格

合格コース:43,800円

基本情報復習付 合格コース:49,500円

ITパス・基本情報復習付 初学者コース:54,800円

学習の手軽さ

スマホ・PCで完結、スキマ時間活用しやすい

合格実績

具体的な数値は非公表

おすすめな人

  • スキマ時間で勉強したい人
  • スマホ中心で進めたい人
  • 効率重視で合格したい人

受講期間目安

約6〜12ヶ月

公式アプリ・eラーニングシステム

あり(Web学習システム)

サポート体制

学習Q&A(有料)、進捗管理

合格時のお祝い

合格お祝い制度あり(デジタルギフト5,000円分)

不合格時のフォロー

給付金支給制度で費用負担軽減可能

割引制度

キャンペーン・クーポンあり

一般教育訓練給付金

対象(合格コース)

2位:TAC

TACの応用情報技術者講座のポイント
  • 老舗資格予備校として安定した教材設計
  • 過去問中心の実戦型カリキュラム
  • Webフォローや質問対応が豊富

TACは歴史ある資格予備校として、応用情報技術者試験対策講座も長年提供しています。 

通信講座でも基本から応用まで網羅したテキスト、映像講義、アウトプット中心の実戦型演習で合格力の底上げを図れます。

質問対応や学習進捗フォローも用意され、講師ノウハウが体系化されているため、初学者でも安心して学べる構成です。

項目

詳細

価格

Web通信 本科生プラス/A/B:13,300円〜

本科生/A/B:87,000円

上級コース/A/B:67,000円

※入会金別途10,000円あり

学習の手軽さ

Web通信・通学・DVD通信など選択可

合格実績

具体的な数値は非公表

おすすめな人

  • 体系的学習がしたい人
  • 午前・午後両方丁寧に対策したい人
  • 通学・通信を柔軟に選びたい人

受講期間目安

約5〜7ヶ月(コースにより変動)

公式アプリ・eラーニングシステム

Webフォロー・TAC WEB SCHOOLあり

サポート体制

Webフォロー、質問対応、無料体験・相談あり

合格時のお祝い

なし

不合格時のフォロー

再受講割引・ステップアップ割引等でフォロー可能

割引制度

U30割引・他資格合格者割引・再受講割引等あり

一般教育訓練給付金

対象外

TACの公式サイトはこちら

3位:資格の大原

資格の大原の応用情報技術者講座のポイント
  • 午前(基礎)〜午後(記述)まで段階的に学習できる
  • ミニテストや演習ドリルでアウトプット重視の構成
  • 自習室/質問対応などサポートあり

資格の大原の応用情報技術者講座は、対策の中でもアウトプット重視の学習フローを提供します。

午前対策・午後対策ともにテキスト・演習ドリルが充実し、ミニテストで学習定着を強化できます。

通信講座でも質問対応や教室自習室の利用などサポートがあり、独学より安心感が高い学習環境です。 

項目

詳細

価格

応用情報技術者 合格コース:47,800円

基本情報復習つき 合格コース:73,300円

※初回入学金6.600円が必要

学習の手軽さ

Web通信・映像通学に対応

合格実績

具体的な数値は非公表

おすすめな人

  • 基礎から段階的に学びたい人
  • 午後対策の演習充実を求める人
  • 基本情報の復習もしたい人

受講期間目安

約5〜6ヶ月(講座回数・ペースにより変動)

公式アプリ・eラーニングシステム

学習管理システムあり(Web通信対応)

サポート体制

質問対応、自習室利用可

合格時のお祝い

なし

不合格時のフォロー

再受講割引制度あり

割引制度

再受講割引あり(過去の一定受講歴対象)

一般教育訓練給付金

対象外

資格の大原の公式サイトはこちら

4位:ITEC(アイテック)

ITECの応用情報技術者講座のポイント
  • 業界最安値レベルの受講料で始めやすい
  • 基礎〜実践まで選べる複数コース構成
  • 模試や演習教材が充実しておりアウトプット重視の学習にも対応

ITECの応用情報技術者講座は、比較的リーズナブルな価格帯で基礎から学べる講座として人気があります。

テキストと映像講義を組み合わせた学習ができ、重要ポイントを絞った効率的なカリキュラムを提供します。 

また、質問対応があり初学者でもつまずきを早く解消しやすくなっています。独学と比べても教材・構成が整っており、コスパ重視の方に向いています。

項目

詳細

価格

応用情報技術者 プラクティスコース:25,300円〜31,790円

プレミアムコース:44,000円

スタンダードコース:37,400円

学習の手軽さ

Web教材+書籍中心の通信教育

合格実績

具体的な数値は非公表

おすすめな人

  • 費用を抑えたい人
  • 基礎〜実戦まで自分で進められる人
  • 独学との併用で仕上げたい人

受講期間目安

3〜8ヶ月(学習計画による)

公式アプリ・eラーニングシステム

Web/電子教材あり

サポート体制

模試・宿題メール等(個別質問対応はオプション中心)

合格時のお祝い

なし

不合格時のフォロー

なし

割引制度

キャンペーン・セット割あり

一般教育訓練給付金

対象外

5位:LEC

LECの応用情報技術者講座のポイント
  • PC・スマホ対応のWeb学習で柔軟に進められる教材設計
  • 午前・午後の両方に対応した総合カリキュラム
  • 割引制度や教育訓練給付制度対象のコースも一部あり

LEC東京リーガルマインドの応用情報技術者講座は、「標準的な内容をしっかり押さえたい」人向けの通信講座です。 

講座のカリキュラムは応用情報技術者試験の午前・午後双方をカバーしており、テキストや過去問題集で知識を定着させる構成です。 

割引制度(キャンペーン、資格関連割引等)もあり、受講料の負担を軽減する工夫がされています。

項目

詳細

価格

応用情報技術者試験対策講座

教材発送あり:50,000円

教材発送なし:43,000円

学習の手軽さ

PC・スマホ対応のWeb講義&教材閲覧可能

合格実績

具体的な数値は非公表

おすすめな人

  • 標準〜基本をしっかり押さえたい人
  • Web学習でフレキシブルに進めたい人
  • 効率的に得点力を身に付けたい人

受講期間目安

約3〜6ヶ月

公式アプリ・eラーニングシステム

あり(OnlineStudySP)

サポート体制

教材・講義中心、質問対応やフォローあり

合格時のお祝い

なし

不合格時のフォロー

なし

割引制度

団体割引・法人向け研修割引あり

一般教育訓練給付金

対象外

LECの公式サイトはこちら

6位:独習ゼミ

独習ゼミの応用情報技術者講座のポイント
  • 翔泳社の人気参考書に準拠した一貫した学習設計
  • Webテスト400問収録で反復学習ができる
  • 午前〜午後まで基礎から体系的にカバーできる構成

独習ゼミの応用情報技術者講座は、翔泳社ブランドの教材を活用してインプット→アウトプットの学習サイクルを徹底できるeラーニング講座です。

書籍に基づいたWebテスト(900問以上)と、約10〜15分のコンパクトな動画解説で、スキマ時間も事前学習と復習に活用できます。

本講座は個別質問対応こそないものの、受講者限定の対策講座に招待される特典があり、午後試験のポイントや計算問題の解法などを直接講師から学べる機会があります。

項目

詳細

価格

応用情報技術者試験 対策eラーニング:34,800円

学習の手軽さ

PC・スマホでeラーニング完結(動画+Webテスト)

合格実績

具体的な数値は非公表

おすすめな人

  • 問題量を確保したい人
  • スキマ時間で繰り返し学びたい人
  • 質問対応が不要な自走派

受講期間目安

90時間、約210日(利用期間目安)

公式アプリ・eラーニングシステム

あり(独習ゼミ eラーニング)

サポート体制

受講者限定の特別対策講座

合格時のお祝い

なし

不合格時のフォロー

なし

割引制度

特別コースで割引あり(基本情報技術者コース受講者が対象)

一般教育訓練給付金

対象外

独習ゼミの公式サイトはこちら

7位:Udemy

Udemyの応用情報技術者講座のポイント
  • 低価格で手軽に始められるためコスパを重視する人におすすめ
  • 図解・動画中心で視覚的に理解しやすい構成
  • 自分のペースで進められるオンデマンド学習

Udemyの応用情報技術者講座は、スマホやPCでいつでも視聴できるオンデマンド型の動画教材です。

代表的なコースでは、500枚以上の図やイラストを使って応用情報技術者試験の広い範囲を視覚的に理解しやすく解説しています。 

過去の受講生は数千人を超え、入門〜全範囲の学習まで対応できますが、質問対応や添削といった手厚いサポートは基本的に含まれていません。

そのため、「コスパ重視で自分のペースで学びたい」「動画で理解を深めたい」という人に向いています。

項目

詳細

価格

講座によって異なる(4,000円〜30,000円程度)

学習の手軽さ

動画視聴で自由に進められる

合格実績

個別講座により評価・受講者数公開あり

おすすめな人

  • 低予算で学びたい人
  • 自分のペースで進めたい人
  • 視覚的に理解したい人

受講期間目安

30〜50時間程度

公式アプリ・eラーニングシステム

あり(Udemy アプリ/Web)

サポート体制

質問対応なし(オンデマンド動画)

合格時のお祝い

なし

不合格時のフォロー

なし

割引制度

Udemyセール多数あり

一般教育訓練給付金

なし

Udemyの公式サイトはこちら

8位:産業能率大学  

産業能率大学(Sanno)の応用情報技術者講座のポイント
  • テキスト+実力テスト(郵送提出)の通信研修形式
  • 午前・午後をカバーする幅広い教材設計
  • TAC提携教材をベースに学習できる(教材は送付)

産業能率大学の応用情報技術者講座は、紙テキスト+郵送リポート形式でじっくり学びたい人向けの通信研修です。

テキスト3冊、問題集4冊(午前/午後含む)、公開模試、実力テスト4回分が含まれ、従来型の教材+アウトプット演習が体系的に整っています。

教材はTACと提携したものを使用しているため、予備校のノウハウが反映された内容です。

午後の記述問題対策を含めた一貫した設計ながら、Web完結型が良い人向けではなく、紙教材ベースで手を動かしながら理解したい人向けの内容と言えるでしょう。

項目

詳細

価格

応用情報技術者試験対策:49,000円

学習の手軽さ

紙テキスト+郵送リポート中心(Web教材併用可能)

合格実績

具体的な数値は非公表

おすすめな人

  • 紙教材でじっくり学びたい人
  • アウトプット(実力テスト)まで確実に行いたい人
  • 通信添削がある方が安心な人

受講期間目安

標準学習時間40時間/受講期間 5か月

公式アプリ・eラーニングシステム

一部eラーニング併用可能

サポート体制

問題添削・公開模試あり(郵送対応中心)

合格時のお祝い

受験者全員に1,000円のQUOカード支給

不合格時のフォロー

なし

割引制度

特別受講料あり

一般教育訓練給付金

対象外

産業能率大学の公式サイトはこちら

応用情報技術者各講座比較一覧表

講座名

ストロングポイント

受講料

実績

サポート体制

特典・キャンペーン

通信/通学

スタディング

スマホ完結・スキマ時間特化/コスパ重視

43,800円(合格コース)

合格者の声・満足度を公式サイトで公開

学習Q&A、進捗管理、AI復習機能

合格お祝い制度、期間限定割引

通信のみ

TAC

老舗予備校の体系的カリキュラム/午後対策に強い

67,000円(上級コース/A/B)

長年の指導実績あり(合格者の声掲載)

質問対応、Webフォロー、学習相談

各種割引制度あり

通信・通学

資格の大原

演習量重視/基礎〜午後までバランス型

47,800円(応用情報技術者 合格コース)

合格者の声・指導実績を公開

質問対応、自習室利用(校舎)

再受講割引など

通信・通学

ITEC

低価格/教材量が多く独学補助向き

25,300円〜31,790円(プラクティスコース)

具体的な数値は非公表

模試・演習中心(質問は限定的)

セット割・キャンペーンあり

通信のみ

LEC

標準的で癖のない教材/初学者向け

43,000円(応用情報技術者試験対策講座:教材発送なし)

受講者の声を掲載

質問対応、Web学習システム

割引制度あり

通信・通学

【後悔アリ】通信講座での成功・失敗談

スタディング

スタディングの失敗談

教育訓練給付の対象だったため、応用情報技術者試験合格コースを受講しました。

講師はただスライドを読み上げるだけなので、イントネーションが変なところがあったり、言い間違いが頻繁にあって全然頭に入ってこない。

単語の説明も回りくどくてわかりづらく、ネットで検索した方が断然わかりやすい。 (一部抜粋)

みん評

空き時間にスマホで見れるという点は良いですが、それなりの金額を払いますが、テキスト1冊買うのと効果は変わらないという印象でした。動画の講義は、youtubeなどを見た方がわかりやすく、あまりおすすめできません。

みん評

スタディングの応用情報技術者の講座について、講師の説明がスライド読み上げ中心で分かりにくい、用語解説が回りくどいと感じる人もおり、「理解を深める講義」を期待すると物足りなさを感じるケースもあります。

スタディングの成功談

半年ほど利用しています。良かった点は、内容としてよく纏まっており、1つのセクションも20〜30分程度の動画となっているため計画が立てやすく、仕事の合間に進めることができるという点です。 テキストも用意されているため、動画を見れないところでもゆっくり確認できるところも良いと感じました。 (一部抜粋)

みん評

資格をとりたかったのですが時間がないことを理由にずっと避けていました。しかし、このプランは短期決戦タイプのようでとても効率よく学ぶことが出来ました。(一部抜粋)

みん評

その一方で、1セクション20〜30分の動画構成やスマホ対応により、仕事の合間でも計画的に進めやすく、教育訓練給付金の対象である点を評価する声も多く見られます。

このように、「スキマ時間で学習を進めやすい点」は高く評価されている一方、「講義の質には好みが分かれる」という印象です。

効率重視・短期型の学習には向いていますが、講義の分かりやすさを最重視する人は慎重に検討した方が良いでしょう。

TAC

TACの失敗談

質問しても、講師からの回答はありませんでした。また、金額がめちゃくちゃ高かったし、割に合わないと思います。授業の内容について、基礎しか教えないので、試験対策に弱いです。お勧めできません。

みん評

講義などサービスの本質的な面は良いと思う。

ただ事務局など運営や、教育機関としての理念を感じさせないような風土のようなものには嫌悪感を抱くことが私は多かった。(一部抜粋)

みん評

TACの応用情報技術者の通信講座について、受講料の高さに対して質問対応が十分でない、講義内容が基礎中心で試験対策としては物足りないといった指摘があります。

また、事務局対応や運営姿勢に違和感を覚えたという声もあり、教材重視かつ費用を許容できる人向けの講座と言えるでしょう。

TACの成功談

イラストの多い参考書だから理解しやすい。通ったことは無いけど参考書は本当に使いやすい

みん評

録画の講師はわかりやすいので、録画の先生の授業でなければ、無理に通学せず、通信の方がよいと思います。(一部抜粋)

みん評

教材そのものの分かりやすさは高評価ですが、費用対効果や運営面で不満を感じる声も見られます。

ただ、イラストが多く整理された参考書は「理解しやすい」「独学でも使いやすい」と評価されており、録画講義の講師についても説明が分かりやすいという声も多くあります。

資格の大原

資格の大原の失敗談

講師の説明や説明資料が稚拙、冗長、情報不足です。

このため、初心者には不向きです。


問題集が出版されていますが、解説の情報量が少なく、不親切です。(一部抜粋)

みん評

TACのわかりやすさに比べて、大原の教材のわかりにくさ、教材の作りの雑さ、演習ドリルの解説のわかりにくさが際立ってます。理解していたことまでわからなくなってしまった。(一部抜粋)

みん評

資格大原の応用情報技術者の通信講座については、講師の説明や教材が冗長・分かりにくい、問題集の解説が不十分といった指摘もあり、特に他社教材と比較すると理解しづらさを感じる人がいるようです。

資格の大原の成功談

指導内容が理解出来ない時は、手紙や電話で対応してくれるのですが、分かるまで根気強く丁寧に対応、勉強の進捗状況の把握などにも御配慮下さったので、二年間、挫折することなく学ぶ事ができました。

また、模擬試験等、通学生と同様の会場で受験出来た事も良かったです。(一部抜粋)

みん評

映像通学での受講だったため、講義の内容を繰り返し見ることができ手軽に復習することができました。あらかじめ自分の予定に合わせてスケジュールを組むことができるため、空き時間に勉強することができ、効率よく勉強を進めることができました。(一部抜粋)

みん評

このように、サポート体制の手厚さは評価が高い一方で、教材・講義の分かりやすさには賛否が分かれるという印象です。

理解できない点があった際に、電話や書面で根気強く対応してもらえた、学習進捗にも配慮があったという声があり、長期間でも挫折しにくい環境が整っている点は強みと言えます。

また、映像通学では講義を繰り返し視聴でき、予定に合わせて学習を進めやすい点も好意的に受け止められています。

応用情報技術者をデータで解説

応用情報技術者の年収

厚生労働省の調査によると、IT・情報処理関連職の平均年収は500〜600万円前後で推移しており、応用情報はその土台となる資格と位置づけられます。

応用情報技術者は、システムエンジニアやITコンサルタントなどの中堅層に多く保有されています。

資格単体で年収が上がるというより、キャリアの幅が広がる資格です。

参考:厚生労働省『賃金基本統計調査

応用情報技術者試験の合格率

応用情報技術者試験の合格率は、例年おおむね20〜25%程度で推移しています。

午前・午後ともに基準点を超える必要があり、特に記述式の午後試験が難関とされています。基礎知識だけでなく、読解力と論理的説明力が求められる点が特徴です。

参考:IPA『統計情報(応用情報技術者試験、高度試験、情報処理安全確保支援士試験)

応用情報技術者試験合格までの勉強時間

目安は300〜500時間、IT経験者なら短縮可能です。

一般的に、応用情報技術者試験の合格までに必要な学習時間は300〜500時間程度とされています。

基本情報技術者試験に合格している人や、実務経験がある人は、午前対策を短縮できるため、200〜300時間程度で合格するケースもあります。

一方、IT初学者の場合は基礎固めに時間がかかる傾向があります。

応用情報技術者試験に受かるためのスケジュール

6か月前後の計画学習が最も一般的です。多くの合格者は、試験の5〜6か月前から学習を開始しています。

前半は午前試験(知識分野)のインプット、後半は午後試験(記述問題)の演習に時間を割くのが王道です。

特に午後対策は直前に詰め込むのではなく、早めに問題形式に慣れておくことが重要だと言えます。

応用情報技術者試験概要

年2回実施される、実務レベルを問う国家試験です。

以下は、IPA(情報処理推進機構)が公表している公式情報をもとにした試験概要です。

試験概要

詳細

試験日程

年2回(春期・秋期)

2026年度よりCBT方式に移行

受験資格

制限なし(誰でも受験可能)

試験形式

午前:多肢選択式/午後:記述式

試験時間

午前:150分/午後:150分

合格ライン

午前・午後ともに60点以上

受験費用

7,500円(税込)

応用情報技術者試験は、2026年度からCBT方式(Computer Based Testing)へ移行予定です。

出典:情報処理推進機構(IPA)「応用情報技術者試験 試験要綱・統計情報」

応用情報技術者に関するよくある質問

応用情報技術者の独学は可能ですか?

応用情報技術者の独学は可能ですが、午後試験対策が最大の壁です。

午前は市販教材で対応できますが、午後は記述力が必要です。

過去問演習と解答プロセスの理解が不可欠で、独学の場合は学習計画の自己管理が重要になります。

応用情報技術者と基本情報技術者の違いは何ですか?

基本情報は知識中心ですが、応用情報は設計・管理・分析を文章で説明する力が必要です。

難易度と実務寄りの視点が大きな違いです。

文系や未経験でも応用情報技術者合格を目指せますか?

文系や未経験でも応用情報技術者合格を目指せます。

文系が得意な「読解力」は午後試験の武器になります。まずは午前対策で基礎用語を固めましょう。

計算問題や技術理論に不安を感じるかもしれませんが、午後の選択問題で「経営戦略」や「プロジェクトマネジメント」など文系知識が活きる分野を選ぶことで、未経験からでも一発合格するケースは少なくありません。

応用情報技術者おすすめ講座まとめ

応用情報技術者試験は範囲が広く、特に午後試験の記述対策が合否を分けます。

効率的に合格を目指すなら、自分の学習スタイルに合った通信講座の選択が重要です。

本記事を参考に、自分に合った講座を見つけてみてください。